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フクの非日常

NHK「トップランナー」の言葉

この本にはいい言葉がたくさん詰まっている。
トップランナーは見てなかったので予測の範囲を出ないのだが、
映像を見ながらよりも、言葉だけのほうが
訴えかける力は強いのではないだろうか。

スポーツ選手、作家、芸術家と、個人が力を発揮して活躍しているヒトの
インタビュー集である。
そのときによって、自分に響く言葉は違ってくるんだろうな、
と思いながら読んでいったがどの人も業界のトップを走る人たち。
共通点のようなものはあるなあ。

作家のよしもとばなな、村山由佳は自分のためじゃなく、
少数でもいい自分の本を必要としてくれる誰かのために書いている。
そんな考え方ってすごいと思うな。
書きたいことがあるから、訴えかける力が強いのだと思った。

他にも、ピンとくる言葉が多数。
読み返したくなるよい本だとおもう。

NHK「トップランナー」の言葉―仕事が面白くなる! (知的生きかた文庫―BUSINESS (え13-1)) (知的生きかた文庫)NHK「トップランナー」の言葉―仕事が面白くなる! (知的生きかた文庫―BUSINESS (え13-1)) (知的生きかた文庫)
(2008/08/20)
NHK『トップランナー』制作班

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ケータイ 知られざる機能

今日知った携帯電話のすばらしき機能。
それは「英カナ」や、「数字」に変換してくれるというもの。

たとえば、「家のPC」と入力したいとしよう。
通常であれば日本語モードで「家の」を入れて、英カナモードで「PC」を入れる。
ところが、最近の携帯には後から「英カナで入れたらこう入る」っちゅう変換ができる。
「うちのまく」と入力し、「うちの→家の」と変換し、「まく→PC」と変換できるのだ。
(携帯によってキー配列がじゃっかん違うかもしれないけれどね。)
この様な変換ができるボタンがあるはずだ。探してみると見つかるはず。
「11:30」と入れたいときは、「ああさわ→11:30」の変換もできる。
なんか、使いこなしてるって気分になる。

ところで。
子供のころ「知られざる世界」ってやってたのをテレビで見て、
『知られザル』っていう猿の番組なのかなぁーって思ってた。
番組の内容とかまったく覚えてないんだけどね。