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フクの非日常

忘年会2010 その2

今年も残すところ12月のみ、忙しい中をさらに忙しくする忘年会シーズンの到来である。早くも二回目の忘年会。一回目はクーポンで1500円という超格安飲み会。そして今日は6000円となんともメリハリが付いてよろしいのかと。


一皿で五人前のふぐ刺し。美味かったー。
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Finally, I turned into Macer!

新しいMac Book Airを購入。


iPhoneを手にして以来、いつかはMacを、と思いつつ10ヶ月。ついにMacerの仲間入りだ。一番の動機はやはりiPhoneアプリを作ること。アンドロイドに比べて何年も先を行っている。さて、どのMacにしたものか、と悩んでいたがこの秋に出たMac Book Airはとても良さそうだった。信じられないくらい薄い。そして軽い。11インチのモデルは特に小さい。これなら持ち歩ける。Mac Book Proの重厚さもよかったのだが、ハイスペックモデルの17インチはちょっと大きいのだと思っていたが、逆にCPUの性能はそこまで求めずに小さくAirでまとめるのも良い気がしてきた。

Macを手にして最初にしたのはこのブログを書くことだった。
さあMacでCoolにHackしよう!

Xcode and iOS SDK 4.2

iPhoneアプリを作るにあたり、まずは開発環境が必要。Xcode and iOS SDK 4.2をダウンロードするところからスタートだ。実は、このiOS SDK4.2は以前に一度ダウンロードしたことがあるのだが、19時間?と半端なく時間が掛かる。3.52Gというサイズも半端ではないのだが、53.1KByte/secという通信速度の遅さが最大の原因である。しかも、前回ダウンロード時は完了後にdmgファイルが壊れていて認識できないという事態にもなったり、とにかく大変なのだ。

今回、Mac Book Airを手にし、新たな気分で再度ダウンロードしているのだが。。。やはり時間が掛かる。インターネットの通信速度を計測できる「Speednet」のサイトでテストすると、500Kbpsと出た。500Kbit/setとは62.5Kbyte/Secということで、ダウンロードの通信速度とほぼ等しい。ADSL50Mの回線を使っているはずなのだが、いくらベストエフォート型といえ、100分の1とは遅過ぎではないだろうか。

他の手段としては、これほど大きなプログラムであればDVDで配布しているのではないか?と考える。XcodeはMac OS XのDVDに実際に同梱されているのだが、肝心のiOS SDKが入っていない。何か雑誌にiOS SDKが付録についたものは無いだろうか。。。と、ダウンロード中にいろいろ考えてしまうのだった。

MacBook Air 購入検討

MacBook Air購入にあたり、検討事項を整理。

Macを買うにあたり、悩むであろうことの一つとして「物理的なサイズとスペックのトレードオフをどこに見いだすか」ということがある。結局、大きければ速い。小さければ遅いという当たり前のことで悩んでいるのだが。もちろん、小さくて、軽くて、持ち運びができて、速いのであれば「それ」に決まるのであるが、そう単純なものでもない。いざという時に持ち運びができるようにノート型にしたいのだが、画像処理もしたい・・・という相反する要求を満たそうとすると、どっちも中途半端な答えになることになる。(Mac Book Pro 17インチは持ち運べないことはないのだが、重そう。。。)

新しいMacBook Airは11インチ、13インチのモデルがある。それぞれ標準的なモデルから、フラッシュストレージの容量、CPU速度、メモリを強化することができる。CPUはどれでもCore2Duoで、もっと速いCPUを期待するのであれば、Macbook Proを選ばなくてはならない。つまり、Airは速さは置いておいて、機動性を重視したニーズに合うモデルであると言える。さらに言えば、今回の売りはやはり11インチのモデル。13インチはこれまでのMacbookにもあるサイズ。一回り小さいことに意義があるのではないだろうか。

というわけで、MacBook Air 11インチ、Flash=128G、CPU=1.6G、メモリ=4Gを選択。Ethernetアダプタを追加。SuperDriveは外付けDVDドライブの手持ちがあるので今回は不要。といったところで合計\131,000。最小構成よりも4万ほどアップしているが、Airでアプリを作ろうとしているのでこれくらいのスペックは欲しかった。本当にこのスペックで大丈夫?というのはあるが、一応AppleStoreの店員さんに「アプリ作れますよネ?」って相談して問題なさそうだったので良しとした。

こんな感じでMacを選んだ。インスピレーションでがっと掴んで買うもよし、自分が何をしたいのかニーズを深く掘り下げて選ぶもよしというところではないか。

マウントに成功しました

「マウントに失敗しました」

とは約18時間のダウンロードの末、我が家のMacが出した結論。よくあるのは、OSを移行した後マウントできなくなる等であるが、今回の場合は新品、Snow Leopardもクリーンな状態である。このためOS移行時のトラブルとは異なる。ちなみに、Skypeなどの軽量アプリケーションは普通にダウンロードしてインストールが完了しており、あまりにも大きなファイルを長時間かけて取得しているため途中でエラーが発生したことが問題と想定される。落としてきたファイルのサイズを見ると、3.2G落としてくるべきところが2.9Gしかなかったり、なんとなく不完全さが漂ってくる。iPhoneアプリを作りたいだけなのに中々障害がクリアできないでいる。

気を取り直して、前回途中でダウンロードが止まっていたファイルのダウンロードを再開してみることにする。前回、残り約3時間というところで一度中断し、OSを再起動するとダウンロードが再開しないという残念なことになったファイルが残っていたのだが、なぜか今回は続きを落とし始めた。しかし、3時間は待てずに就寝。翌朝結果を確認するときちんとiOS SDKのディスクイメージができているではないか。この違いは何だろう。。。とりあえず今回は良しとしよう。対戦成績は1勝1敗。もし、バージョンアップの度に毎回ダウンロードしてくることになるならば考えものだが。。。とりあえず、


「マウントに成功しました」