フクの非日常

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英検準一級合格点

2010年度第3回 英検の合格点が公開された。準一級は67点。想定では68-69点であったので、考えていたより合格ラインは低かった。一方、自己採点の結果では66点を付けていた。作文の点数が実際何点付くかによって、67点の可能性はあるのだが。

ところが、である。実は、自分が受験した教室ではリスニング試験の最中にトラブルがあり、試験は一時中断。トラブル発生時点まで巻き戻して再度実施、という対処が行われていた。これに対し、後日英検サイドから連絡があり、今回のトラブルについて次のオプションから選択することが可能、ということであった。

そのオプションとは。。。

 ①そのまま採点する。 
 ②今回のテスト結果を削除して全額返金する。 
 ③今回のテスト結果を削除して、次回無料で受験する。 
 ④リスニング試験のみ再試験する。 

といったものであった。これに対し、自分の対応としては③を選択した。このため、今回のテストは採点はされない。実際に何点になったか、分からずじまいということである。

筆記をパスしていたかもしれないし、噂に聞く1点差を経験していたかもしれない。しかし、2回目の受験は結果として「引き分け」。実に奇妙な幕切れとなった。終わったものはよしとして次回までにあと5点上げて筆記は余裕でパスできるようにすることを目標とする。
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Not a Penny More, Not a Penny Less

Jeffrey ArcherのNot a Penny More, Not a Penny Lessを読んだ。Jeffrey Archerの小説は難しい!?という先入観から手を出すのをためらっていた。特に金融関係の話題になると話についていけないのでは。。。と考えていたのだが、実際に開いてみると「そうでもない」という印象だ。むしろ、Jeffrey Archerの作品は面白く、捲るページが止まらない。構えずにもっと気楽に開いてみて良かったな、と思うくらいだ。

「Not a Penny More, Not a Penny Less」は邦題は『百万ドルをとり返せ!』。詐欺まがいの取引で無一文になった4人がなんとか大金を取り戻そう、という話である。「1ペニーたりとも多くも、少なくもなく」なのである。この本、登場人物が出揃うまでに少々読み進めなければならない。

まず最初に出てくるのがハーベイ・メトカーフ。アメリカ人。若くして株式相場で働きはじめ、ある取引をきっかけに大金を手にする。このハーベイ、その過程ではキレイなことも汚いこともなんでもやってきたという。ハーベイは新しいビジネスに乗り出す。イギリスに石油発掘会社プロスペクト・オイルを設立し、石油を掘りはじめる。そこで2番目の登場人物、デイビッド。ハーバード卒。ハーベイの会社に就職し、プロスペクト・オイルの担当に任命され、イギリスへ飛ぶ。ここでハーベイの策略スタート。プロスペクト・オイルは近々重大な発表をすることになった(油田を掘り当てたらしい!?)、というインサイド情報をデイビッドに吹き込む。それををデイビッドは「ここだけの話なんだけどね。。。」なんて感じでいろいろな人に話してまわる。もちろん、デイビッドに悪気はなく、儲け話を教えてあげただけなのだが。そこで一丁儲け話に乗ってみるか!といってプロスペクト・オイルに大金を注ぎ込むのがスティーブン、ロビン、ピエール、ジェームスの4人。これがまた4人ともかなりの大金をつぎ込むものだから、プロスペクト・オイルの株価は順調に上昇する。みな、「おお、あの噂はほんとうらしいな」と思い込む。しかし、順調に株価が上がっている裏では、ハーベイ・メトカーフは順調に手元の株式を売り払っているのである。ハーベイは売却完了と同時にプロスペクト・オイルの重大発表を撤回。噂はデマであることがわかり、株価は急落。スティーブン、ロビン、ピエール、ジェームスは無一文となるのであった。

ここまでが3章。この後、オックスフォード大の数学者スティーブン、医者のロビン、画商のピエール、貴族のジェームスが会合を持つ。どうやらこの4人はハーベイというアメリカ人に一杯くわされたらしい、と。それならば。。。ということで、この4人、自分の得意分野でハーベイから損したお金を取り返してやろうという作戦がスタートした。総額$1,000,000をどうやって取り戻すのだろうか。。。

という感じで最初の60ページまでの間でちょびっと株式の話がでてくるけれど、要は株式詐欺にひっかかって4人あわせて$1,000,000損した、って話がわかれば済むことで「株の話はねえ。。。」などと敬遠することはなかったのである。とにかく面白かった。Jeffrey Archerの一作目の小説なのだが、この小説を書く前に株式投資で失敗して全財産を失った経験をもとに書かれているそうだ。しかし、この作品のなかでは復讐劇といった暗さは全くない。つまり、超お勧めということだ。


Not a Penny More, Not a Penny LessNot a Penny More, Not a Penny Less
(2003/07/04)
Jeffrey Archer

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The Social Network

Facebookを題材にした映画『The Social Network』を見てきた。話題作ということもあり、DVDを待たずに劇場へ足を運んだ。ハリーポッター以外の映画をここ数年見に行っていない自分にしては珍しいことである。まずこの映画を見に行く前に準備しておくべきことが一つある。それは、Facebookのアカウントを作っておくこと。そしてちょいとさわっておく。その上で『The Social Network』を見よう。面白いことに、同じFacebookというアプリなのに違ったものに見えてくる。これは嘘のような本当の話。ちょっと使って友達を増やしてみようかな、って気分になる。

映画の話は、Facebook創始者のマーク・ザッカーバーグが大学生の頃に遡る。学生が参加できるSNSを作ろうとしたのがきっかけで、Facebookが出来上がっていく。その中で注目すべきは、なぜそれを作ろうと思ったかである。「人のために」「みんなのために」ではなく、「目立つにはどうしたらいいか」「女の子にモテるにはどうしたらいいか」、といった純粋な動機が元になっている。Linuxの創始者はJust for Fun.と言っている。動機が純粋であるほどすごく人に影響を与えるものができあがるのではないか。そういったことをこの映画のストーリーから感じるのである。

Facebookを立ち上げたのはハーバード。東海岸の超寒い地域。そこでスタートアップしてある時期に西海岸へ引っ越す。そう、カリフォルニアはシリコンバレーへ移るのである。シリコンバレーといえば米国IT産業のメッカ。GoogleやYahoo!といった大企業の広々としたオフィスが広がるイメージを持つのだが。。。マークらFacebook開発チームが越した先は、見た感じ普通の家(といってもプールつき、むちゃくちゃ広い)。そこに何台もマシンを持ち込んでいるだけである。なんだかイメージと違うなあ、、、たまたま郊外の家を借りただけなのか、それとも全体的にこんな感じなのか。本当のシリコンバレーはどんな感じなのだろうか。やはり、一度カリフォルニアまで足を運んで実際に自分の目で見る必要がありそうだ。

映画を見て最後までわからなかったこと。Facebookはなぜそんなに評価されたのか?莫大な会員数を獲得した、する可能性があったということは理解しているが、どうやってFacebookが価値を生み出しているのか。収入源は何か。そこは映画では触れてなかった。広告?広告はたしかマークがCoolじゃないからやらない、と言っていたはずだが。。。(でも、多分広告だと思う。)

複雑ネットワークの概念を用いて考えれば、新しく参加する場合、もっとも大きなネットワークにつながる可能性が高い。つまりどういうことかと言えば、Facebookは大きな失敗がなければ暫くの間は最大のネットワークとして機能し続けるであろう、ということだ。しかし、何か大きな価値観の転換があれば、SNSより進んだ何かに置き換わる可能性がある。この先もっと面白い物が登場するという期待をせずにはいられないのである。


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出る順で最短合格!英検準1級 単熟語

英検準一級で使ったツールの話。

英検は語彙を多く問われる。PartIの25点分、まるっと単語さえ知ってれば解ける問題が出てくるのだ。ここが英検のムズカシさであり、TOEICとの大きな違いである。TOEIC派の人からすればこの部分は無駄とも思えるかもしれない。それは置いといて、全体の1/4ほどの得点がやらなければ取れない、やれば取れるのであればやるしかないのである。

単語帳は1年前に受験したときに1冊購入。英検といえば旺文社、ということでPass単語帳を持っている。この単語帳も大概やったのだが、やはり全部は覚えきれていない。今年もおさらいをやるか。。。と考えているときに、英検受験経験者の友人から「『出る順』がいいらしい」という話を聞いた。なにしろ、出る順に並んでるから頭から覚えていけば効率がよいとか。。。さっそく『出る順』を探しに天神中の書店を巡ったのだが、まず『出る順』 を置いている店舗が少ない。しかも、『出る順』を置いている唯一の大型書店では、準一級だけが売り切れていた。そうか、準一級は受験者が多いのか。。。と要らぬ関心をしつつも、本が手に入らないという事実に変わりはない。手持ちの単語帳でなんとかするか、と思い一度は帰宅するのであった。

帰宅後、そういえばと思い立ちiPhoneアプリで英検の単語学習ツールがないか調べてみた。すると、『出る順』がiPhoneアプリとして発売されているではないか。これなら売り切れの心配はない。ツール自体の評価もそこそこよさそう。ならば、と購入に踏み切った。そしてこのアプリ、中々の使い勝手の良さである。

まず、チャレンジモード。単語が出る準に100語づつ区切ってあり、その中から10問4択クイズを出してくれる。正解した語、知っている語にはチェックをつけて学習済み、未修得の区別をつけることができる。習得済みの語を除いてクイズを出すモードもあり、ランダムかつ絞って学習することができる。まずは単語・熟語をあわせて1380語を習得済みにすると、次は復習モードが生きてくる。「間違いやすい単語」というモードが面白い。アプリを使い始めてから単語ごとの出題回数、正解数を全部覚えていて、「正解率50%以下の語から4択クイズ」という出し方ができる。つまり、よく間違えるもの、覚えるのに苦労した語を復習できるのだ。

実はこのモードが特に使える。正解率50%以下の語がなくなったら(正解を重ねるごとに正解率があがっていくのだ。)「間違いやすい単語」の正解率のハードルを上げて、問題を出すことができる。つまり、正解率75%以下という設定にすると、たまたま当たったけど本当は覚えていなかった、という単語も再テストすることができるのである。このやり方でブブカのように1%づつハードルを上げて学習していくと、苦手な単語もだいたい覚えられるのである。紙の単語帳を見ながらノートに書いて覚えていたが、繰り返しのサイクルが早くできる分、このツールの方が効果的であると考える。自分のアプリの中には、苦手とした単語は実に100回以上4択テストを繰り返し学習したことが記録として残っている。このように定量的にデータが把握できるのもアプリケーションならではの利点と言える。

というわけで、PartIの単語対策は『出る順』のiPhoneアプリで鉄板である。ちなみにPartIは14/25→18/25に改善された。やった分だけ点が取れるのだと実感。


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(2008/10/20)
日本アイアール

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