フクの非日常

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How to Teach Physics to Your Dog

「How to Teach Physics to Your Dog」はJulieさんのブログで見たのが最初。量子力学の話にワンちゃんが絡んでくるなんて、小難しい量子論を話を肩肘張らずに読めそうじゃない!?って思ったのが第一印象。だいたい、相対性理論だとか、量子力学だとかいうと「知りたい、でもよくわからない」というテーマの筆頭。事あるごとに、良さそうな本を見かける度に、一通り目を通すのだが、わかったようでいまいち納得するに至って居ない。まあ、そんな訳で今回も量子物理学の話を読んでみようという気持ちになった。

この本は、量子論の基礎から順を追って定番、難しいテーマへと進んでいくのだが、それぞれの章はだいたい2つの部分で構成されている。一つは、表紙に出てくる犬(Emmie、1歳、メス)と、飼い主の物理学者(語り手)の枕といったらいいのか、漫談というべきか、イントロというべきか。その章で扱うテーマをEmmieが面白おかしく解釈して、飼い主に語りかけるのである(なんと、この犬は主人公と話せるのだ)。ここは難しいなりにもそこそこわかった気になる。

もう1つは、それを引き合いにだして始まる小難しい物理学の話。こっちは予想通りさっぱりわからない。さっぱり分からないといっても部分的に「こう言ってるかもしれないし、それかこう言ってるかもしれない」というところもあれば、「本当に何の話をしているのかわからない」と、わからなさのレベルもさまざま。内容も難しいし、英語にも馴染みが薄いのだろう。しかし、久しぶりにここまでさっぱり分からない本に手を出した。そのへんのチャレンジ精神というか、無謀さについては自分を褒めたいと思う。まあ、また何かの機会に量子論とか読むのでしょうね。


How to Teach Physics to Your DogHow to Teach Physics to Your Dog
(2010/12/07)
Chad Orzel

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Jazz

2ヶ月間続いた「300」が終わった。さすがに1ヶ月を超えるとしんどい。今が何月か分からなくなってくる。たしか、まだ夏だよね?という気分でいるのだけれど、外は秋の気配など漂ってきたりしている。気が付けば9月の終盤、今年のクールビズ期間も終わろうとしている。そんなささやかなことに気が付くようになるとようやく終わりだな、という実感が沸いてくる。忙しさの後に付いてくる燃えつき症候群が待っているのだが、それとは上手く付き合うことにして。

忙しい時期が終わり、ちょうど時間も取れる。そこにたまたま「Jazzライブ行かない?」という誘いがあり、Jazz初体験をすることになった。これまでJazzは録音でも聴いたことがなく、予備知識は「即興」で楽器をやるということ、プラス、山下洋輔の「私の履歴書」程度。ドがつく素人でJazzの何が分かろうか。。。と思いつつも、開演の時間となり、曲は始まる。1曲目は『Fly Me to the Moon』。定番のあの曲がJazzだとこうなるのね、と一度でわかった瞬間だった。

田中裕一 A hill of the sun group。ドラム、ベース、ピアノ、ギターの構成。Jazzといえばサックスやトランペット、ピアノという印象が強かったが、Jazzギターというのははじめて。なんか、すごいな、という感じ。Jazzのルールというのがあるのか、無いのか良く分からないけれど、感じたのは、山下洋輔風に言えばとにかく「危険な感じがする」ということ。危険というのは、クラシックスタイルの音楽に比べて、かなり価値観が違うということ。はたして、自分にクラシックスタイルの楽器の経験があったろうか??というのは置いておくとして、とにかく何が正しく、何が悪いか判断が難しい感じがした。始めは4人とも主旋律に沿って演奏しているのだが、あるとき一人がちょっと変えてみる。それに応じるかのようにもう一人がさらに変えてみる、といった感じなのだろうか。。。楽器によって走りだすとがらりと印象が変わってしまうのが面白い。まず、ピアノ。普段繊細なピアノが仕掛けるとかなり激しい曲調に変わる。ピアノが打楽器だと感じる瞬間である。そしてドラム。大抵、リズムをキープするドラムが大きく崩しに掛かると曲がダイナミックに変わり、非常に面白く、かつカッコイイ。ベース、ギターが変えると曲の主題が変わるような印象を受けた。それぞれのパートが協調、独走、そしてまた一緒になるところがJazzの面白さなのだろうか。

見ていて、へーと思ったのが、楽譜。みな、1枚っぺらの楽譜しか見ていない。ドラムの人などは最初から楽譜なしなのだ。そういうもんなんだー、という発見もあったJazz初体験。自分も何か楽器をやりたくなったなー。

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