iPhone用アプリの記念すべき2作目がApp Storeにならんだ。名前はBook Stocker。

カメラでバーコードを読み取り、本のタイトル、著者、出版社と表紙のサムネイルを探してくる。
キーワード検索でタイトルや著者を探すこともできる。
本はこんな感じで「ストック」。

【こんな風に使ってみよう】
①オフ会で紹介された本をメモるときにストック
②新聞や雑誌のレビューで面白そうだなと思った本をストック
③自宅にある本をストック
気になった本、持ってる本のリストをいつも持ち歩くことができる。
本屋さんや図書館で「あの本なんだったけ~」「この本持ってたっけ??」いうときに便利。
【このアプリのセールスポイント】
その1.すぐに使えること
よくある蔵書管理アプリはアカウント作ってログインしてからサービスが使える。
今回のコレはアカウント作成なし。ダウンロードしてすぐに使い始められる。
その2.フォルダー分けができる
iPhoneの中にデータを持っておくはいいけど、全体の一覧だけだとどうしてもそのうち見づらくなる。
そこで今回作ったのが「フォルダーわけ」。
フォルダーを作って、本を移動することができる。メールのフォルダー分けをイメージするとわかりやすい。
その3.入力不要
カメラでバーコードを写して、ISBN検索。結果をメールにして飛ばすまでタッチだけで操作できるようにした。
(もちろん、事前にメールアドレスの設定をしていれば、だけども)
【この先にあるもの】
バーコードで本を特定して、タイトルを探せるようになった。
次はやっぱり語数が探せるようになるといいな~~~
ISBNから語数を検索できるようなAPIがあるといいんですけどね ;-)