フクの非日常

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強欲資本主義 ウォール街の自爆

銀行が破綻したらどうなるの?
日本だと預金は1000万円まで保護される。
それは知ってる。
銀行業ができなくなったら誰が困るの?
というところを知りたい。

銀行を利用するのは~、人、企業。
銀行からお金を借りて家を建てたり、商店や会社を営業したりする。
銀行が倒産すると、それまでその銀行からお金を借りていた
会社は資金が足りなくなる。なので、経営が圧迫、倒産の恐れも出る。
もちろん、銀行が潰れる前に貸し剥がしで先に会社の方が
倒れるかもしれない。

銀行が無ければ、会社が立ち行かなくなる。
そうなると失業者が街に溢れることになる。
失業率が上がる、生活が苦しくなる、生きていけなくなる。
それでは困るので、銀行が潰れないように国が助けてあげましょう。
不良債権は買い上げ、公的資金を注入しましょう。
となるのだ。

この、『公的資金』って何だか響きが良いよね。
でも実際は国民が支払った「税金」なのだ。
銀行が潰れそうなので「税金」を使います、って言われるとギョっとする。
なんで経営が失敗した銀行を助けてあげなきゃいけないの?
サブプライム関連商品に手をだした銀行が悪いんじゃない。
自分で責任取りなさいよ。と言いたくもなるのだが。
銀行が潰れてしまって、自分たちの生活が回らなくなるのは困る。
しかし、その分増税されてはたまったものではない。

日本は小資源国家。モノ作りが得意だ。
金融立国を目指すべきだという意見もあるが、ちょっと待ったと言いたい。
実態が伴わないものは、必要以上に膨らみすぎて、直にはじける。
この前のウーロン茶の話ではないけれど、人が働いてモノに付加価値が
付いていくことは良いことだと思う。そもそも、それが無ければ
自分たちの給料は生み出されることは無いのだから。
しかし、「価値」を考えていくとそのうち目に見えない期待値に
大きな価値をつけてしまう。
目が覚めたら実は、何も無かった。
仕方ないから穴埋めに税金を使う、という構図を止めるには、
地に足の着いた経済活動が一番ではないだろうか。

強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書 663)強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書 663)
(2008/10/17)
神谷 秀樹

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