フクの非日常

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ビジネスマンのための「読書力」養成講座

読書にはレベルがあり、読む対象によって使い分けが必要である。

①速読
②通読レベル1
③通読レベル2
④熟読
⑤重読

速読が必要な時、情報を拾うだけの場面は確かにあるが、
速読では頭は良くならない。読書の「スピード」ではなく、
「目的」に注目することが重要である。

結論から行くと、読書力を付けるには熟読が必要である。
熟読とは、レベルの高い本をポイントを絞って深く、
論理を組み立て、イメージを膨らませ、関連付け、参照しながら
読むことである。これをやると頭が良くなる。
特定分野の知識を得よう(たとえば、心理学をはじめよう、だどか)と
考えたときに、最も効果があるのは、レベルの高い本を深く読むことである。

普段から自分が仕事で使っている領域や、論理的に考えるのが得意な人は
いきなり熟読が良い。このやり方は本質を得ているようだ。
先月、ネットワークの勉強をやったときも論理的に考え、参照し、
イメージを膨らませることをやって、効果があったように思えたから。

次には、「何を読むべきか」である。
熟読にふさわしいレベルの本は何なのか、それが問題だ。
目的とする分野によって熟読すべき本が分からないはずだ。
この本の中では、著者の得意分野である経済・経営・会計の
分野においての熟読本、通読本が紹介してある。

自分の分野の本は、ある程度は自分で分かる。
しかし、この本は本当に熟読に値する本か?と自信が持てないのも確か。
ましてや、新しい分野にチャレンジしようとする場合は
通読から始めるのではなく、熟読からスタートするのが
最も効果的としているが、それを選ぶのが重要ではないか。
選べるようになるためには、通読レベル1、2からスタートしかあるまい。

とはいえ、通読レベル1,2に適した本と、読み方の解説は
「そう考えればスッキリ」、と納得の行くものであった。
通して読んで、楽しんだり、ある程度の知識を手に入れるのが通読レベル1。
通読レベル2はもっと深く読み、論理的思考力を高め、深く考える。
必然的に、通読レベル2に適した本というのもでてくる。

最後に、重読。
人として大きく、安定した生き方ができるようにここの本も読みたい。

読書力を高めるポイントも素晴らしい視点である。
書く習慣を付けるのは良い。(報告書でも、書評でも、ブログでも。)
行き詰ったときに『読め方』が上がるという。
巻末に読み方レベルごとに60冊の本が紹介してあり、
どれも一読してみたい魅力的な本ばかりである。
読書力を鍛えることをイメージしながら、しばし本と向き合ってみたい。

ビジネスマンのための「読書力」養成講座ビジネスマンのための「読書力」養成講座
(2008/09/15)
小宮 一慶

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