フクの非日常

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竜馬がゆく(四)

年末年始で読み終わった四巻目。
忘れないうちに書いておこう。

歴史小説は、なんというか不思議だ。
普通の小説だと誰々が何の事件で死ぬとか、他人から言われると興ざめする。
歴史小説の場合、話の筋を書いてもネタバレにならないのだ。
史実だから、もともとみんな知ってるしネ。

ところが、歴史に疎い身としては全く様子が異なる。
幕末におびただしい数の志士が命を落とすが、
誰が生き残るのだろうか、と結構楽しめるのだ。
(そんなことで良いのだろうか。。。)

この巻では、京都で活躍していた勤王派、長州藩に代わり
薩摩・会津藩を中心とする公武合体派が台頭する。
八月十八日の政変は1863年の出来事。クーデターというやつか。
これにより、武市半平太の立場は急激に危うくなり、逮捕、投獄。
吉田東洋暗殺への関与は否定し続けたが切腹を命じられる。
土佐藩といえば、竜馬か、半平太かという重要な人物であっただけに残念だ。

竜馬は神戸村に軍艦の演習所を作り、念願の船を手に入れる。
竜馬の出番はまだ来ない。

竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)
(1998/09)
司馬 遼太郎

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