フクの非日常

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戦略的資格取得のススメ (1)

『資格』は有効か、無効か。

極論を言えば、立場の強弱によって異なる。
労使関係で言えば、使う側には資格は要らない。経営のセンスさえあればよい。
逆に、労働者側からすると資格が有効になる場面が多いといえる。
労使に関係しない自由人には不要と言えよう。

ノーベル経済学賞を受賞したマイケル・スペンスによると
『シグナリング』という考え方で資格は労働市場に効果的に働くと説明されている。
大学卒業などのコストのかかる資格ほど自分は有用だというシグナルを発する。
労働者は「自分が有能だからこそ、軽々と大学卒業資格など取れるんですよ」、と
使用者に暗に伝えることができるのだ。
更に言えば、必ずしも大学卒業の教育成果が備わっていなくとも良いとしている。

学位を選別の条件にしている使用者と労使関係を結びたければ、
そもそも資格獲得は必要だし、免許制の資格を使う職業ならばまたまた資格は必要。
しかし、日本には認定資格が多いのは事実である。
果たして、認定資格は有効か、無効か。
戦略的思考を進めていけば、『有効』と判断することができる。
(その2につづく)

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