フクの非日常

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ワイヤレス電力

つい先日のこのニュース「TV・パソコン・ビデオ…電源コード不要に 15年実用化へ官民」。
とても未来的なイメージがする。2015年実現というからまさに、向こう10年の大発明の予感がする。

ところで、電源コード不要とは、一体どんな仕組みになっているのだろう。
昨年夏に「ワイヤレス電力」としてニュースになっている。技術的にはワイヤレス共振エネルギー・リンク技術(WREL)だそうで、Intelの技術の模様。
サイトの写真では、大きい円盤から小さい円盤へエネルギーを伝えるように見える。
つまり、ケーブルなしで電力が移動しているのだが、さらっと幾つか疑問点が出てくる。

 ・電力の減衰はないのか。
 ・電力の盗難は起きないのか。
 ・人体への影響は?

空間を伝わる間に電力が減衰すれば、有線ケーブルのほうが効率は良い。
無視できる程度の減衰ならば問題ないのだが。
次に、電力はどのように伝わっているのかがとても興味があるところだ。
空間を多方向に発散して広がるのであれば、受け取り側の装置を多数配置して
拡散する電力のおこぼれを拾うことも出来そうに感じた。
エネルギーの保存則から考えると、こぼれたエネルギーを拾い集めても
もとのエネルギーの総和を超えることもない。そのはずだ。実際どうなんだろう。
気になるのはやはり安全面。人体への影響はないのだろうか。

2000年から2009年までの10年間、これといった未来風の技術進歩は無かった。
ユビキタスも実現していない、電池自動車もまだ。代わりにハイブリッド車だったか。
電力線インターネットも全く普及していない。
無線LANも仕組みはできたが、サービスの提供がいまいちで便利さは感じない。
「ワイヤレス電力」も実現できれば素晴らしいサービスになるに違いない。
ユビキタス家電もケーブル不要になるし、電気自動車もケーブルなしで給電できる。
間違いなく、次の10年の技術である。大いに期待したいところだ。

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