フクの非日常

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データベーススペシャリスト過去問分析(1)

平成19年 午前 
問15 演繹推論の説明として、適切なものはどれか。

 ア 与えられた事例から、一般的法則を導き出す推論方法である。
 イ 与えられた事例の類似性によって、未知の事実を推定する推論方法である。
 ウ 幾つかの前提や公理などと推論規則から結論を導き出す推論方法である。
 エ 過去に経験した事例から類似の問題を探して適用し、結論を導き出す推論方法である。


情報処理に限らず帰納法、演繹法という言葉は一般的に使われている。
知っていれば解答できる問いではあるが、あえて一歩先を目指し、
帰納、演繹が使えることによって、IT業の中で何ができるのかを考えよう。

帰納法は、オブジェクト指向的考え方の中で必要性がでてくる。
ある集合を「クラス」という概念でくくる場合、帰納的考え方をする。
たとえば、「うどん、そば、スパゲティ」があったときに
これらを表すには何という言葉を使ったら良いか、ということである。
(ちなみに、『麺類』、とか『メニュー(食事)』とか、そんなくくりを付ける)
問題文中の「ア」が帰納法の説明である。

ちなみに、問いの答えは「ウ」。
演繹は設計やデバッグで思考の積み上げを行うときに自然と使っている思われる。
逆に、演繹を意識して考えると設計・デバッグが上手く行くのではないだろうか。

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