フクの非日常

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GoogleAndroid:サンプルNotepadを叩いてみよう

Notepad。つまりメモ帳である。
既存の携帯にも良くある機能だね。ちょこっとメモしておきたいときに重宝する。
ところで、携帯の中ではメモをどんなデータ形式で持っているのだろうか?
実は、このサンプル「Notepad」では、DBに記録しているのである。

さっそくアプリを起動してみよう。
真っ白なノートに文字を連ねていくと、改行のたびに新しい行が増えていく。
「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」の高村光太郎を地でいくようだ。

gad-notepad.jpg

エディットモードを一旦抜けると、見出しを作ってタイトルリストを作ってくれる。
Add noteで新しいメモを作ることができる。メモの編集、タイトルの変更も可能。
もちろん、この画面もサンプルコードで制御しているのだ。

gad-notepad2.jpg

ソースはタイトル、ノートリスト部分、メモ作成部分など5本のプログラムからできている。
メニュー機能を持つため、手作りの部分が少し多くなっている。
肝心のデータ制御は「NotePadProvider.java」の中に記述されている。
SQLLiteを使用しており、SQLiteDatabase型の「db」に命令を発行している。
insert,delete,updateのメソッドが準備されており、追加、削除、更新はAPIで実行可能だ。
db.sqlExec()でSQL文を記述することもできる。
サンプルには「CREATE TABLE」「DROP TABLE」が使われている。

さて、DBではどんな風にデータを持っているのかと気になって、
Android携帯の内部に潜入捜査。
emulatorを起動し、コマンドラインから「adb shell」を叩くと
adbツールがAndroid emulatorに接続しにいってくれる。
接続が完了すれば、後はLinuxのコマンドを叩くことができる。
Androidの中身はLinuxなんだねえ。

gad-notepad3.jpg

普通にdata/dataフォルダに下っていくと、それっぽい名前のフォルダが現れた。
さらに中を覗くと、「note_pad.db」というファイルが入っている。
viエディタもないしどうやって中身を覗こうかと思案してとりあえずcatを叩くと。。。
文字化けしながらもはじめに作ったメモの一部が出力された。
どうやら、間違いなくDBの中にメモが納まっているようだ。

Android内で持つデータは、SQLLiteを使って効率よく管理しよう。
組み込み機器の中にSQLサーバーが建っているなんて先進的ではないか。

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