フクの非日常

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他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい

この本のテーマは2つ。

・未翻訳のビジネス書から情報を引き出すこと
・英語を使って洋書を読むこと

億万長者になるための具体的な話は、あまり出てこない。
お金に強くなるためには、洋書でよい本があるのでそちらを参照
(The Little Money Bibleを中心に話は進んでいる。)
とまでは言わないが目的を持って本を読むための取り組み方が中心である。
ちなみに、「お金は守りが重要」の話も一文だけ、さらっと触れてあった。

英語の本を読むなんて、そんなの無理無理!
という人のために、中学生程度の英語をやった人なら
洋書ビジネス書は読めるんだよーというのがひとつのメッセージ。
まず辞書を引かないのは前提なのだが、他にも予備知識を仕入れて読む、
フォーカスして読む、トップダウンに整理して読む、一晩寝かせて読む、
などなどさまざまな取り組み方で英語に対する苦手意識を克服していく方法が紹介されている。
やさしい本からではなく、いきなりビジネス書PBへの挑戦である。
多読式とは取り組み方が大分異なる。

そして読書の素材を英語のビジネス書へ求めなさいというもの。
著者いわく、金融やビジネスの分野では洋書が5年は先を行っていると。
日本語に翻訳されるまでに時間がかかるし、よい本でも未訳のままの場合もある。
よって得られる情報も日本語に限定した範囲よりよいものが得られるということ。

では、何を読んだら良いんですか?
と、切り出したくなる人は多いことだろう。
しかし、もちろん具体的な本は記されていない。(一部の参考文献はあるが。)
次に読むべき本の探し方についてもこの本は言及している。
その方法とは、自分が何を欲しているのか己に問うてみなさいということ。
自分に必要な本は何なのか、自問自答してキーワードを見つけ出すのだ。
キーワードさえわかれば後はAmazon(英)で検索すると書評付きで本は見つかる。

「次に読む本」の話は、なかなか斬新な切り口だった。
人から薦められた本を追うのではなく、自分と対話して必要な本を探す。
書店に並んでいる本を読むというのは、大きな意味では書店員さんが薦めた本を
手に取っているに過ぎないのではないか。

自分に必要な本は何かがわかる、それはすばらしいことだ。
ソンナニンゲンニワタシハナリタイ。。

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい
(2004/12/01)
三浦 哲

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