フクの非日常

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座右の齋藤孝

齋藤孝。
今、日本で一番本を書いているのではなかろうかと思われる、齋藤孝。
齋藤孝の書いた本は嫌いではない。
書店で『お、この本面白そう』と思って手に取るとかなりの確率で齋藤孝だ。
なんというか、興味をそそる「ツボ」を押さえているのだろうか。

齋藤孝の本は、タイトルが良い。「ネーミング力」がある。
そして、書き始め、第一章がとても良い。きっと「企画力」があるのだろう。
だが、残念なことに中盤から後半にかけて話が面白くない。
それでも何とか料理して一冊の本にする「まとめ力」がある。
別の本で出てきた話が他の本にも登場する、「リサイクル力」はかなりのもの。
自分の文章を何度も使いまわす「自画自賛力」も備えている。

座右のニーチェは齋藤孝がニーチェの二、三行の言葉を膨らまし、
ニーチェを自分のような普通の人にも分かりやすく伝えた本である。
若干、我田引水的な話のもっていき方もあるが齋藤孝らしくて良いではないか。
一番気に入ったのはやはり、第一章。
「一本の矢になれ」は繰り返し読みたい。
この人のようになりたい、という憧れを持とう。
座右のニーチェ (光文社新書 353)座右のニーチェ (光文社新書 353)
(2008/06/17)
齋藤孝

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