フクの非日常

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アフリカ日和

アフリカといえば。
サバンナ。野生動物。砂漠。
プリンセスプリンセスの「世界で一番熱い夏」。

とまあ、アフリカへのイメージは凄く偏っているけれど。
都市部では普通に欧米化していて大使館があって、オフィスがあって、
車が走って、電話があって、インターネットがあるんだろうな。
田舎の方は電気が通ってなかったりするだろうけど、
街はどこの国とも変わらない。そんな漠然とした感覚を持っていた。

はじめにナイロビからアフリカ横断。
(この旅の様子も最高なのだー)
そしてナイロビに戻り、アフリカに定住することを決めた筆者の
独特の観察眼がアフリカで生活する人の視点でアフリカを描き出す。

アフリカの村で今も行われている「ハランベー」という相互助け合い制度。
お葬式だとか、留学だとかで大金が必要なときは知り合いが集まって
ハランベーでお金を出し合うのだそうだ。
特に、現金収入が少ない農村部ではお金を集めるのが大変。
そのために余裕がある人はお金を出して助け合いましょうね。というものらしい。
このあたり、なんとなく沖縄の離島をイメージしてしまう。。
離島では食べ物をもらったり、おすそ分けしたり、近所の人と助け合っているそうだ。
畑を持って自給自足をしていると、自然とそうなるのだろうか。

都会は他の国と変わらないかといえば、、、
まじないや呪術の話が特に目を引く。
ライバルを蹴落とすために呪いをかけたりするそうだ。
(ケニアでは呪術は禁止されている!)
病気を治すためのまじないは今でも使われている。
森の精霊の存在を信じるまじないは神秘的なものがある。

今や世界中のどこも都会は一様な都会だと思っていたが、
まだまだそんなことはなさそうだ。
アフリカはアフリカである。
都会を外れると、その違いは特に現れることだろう。
アフリカのうっそうとした森の中に見たことも無い蝶が舞う。
水辺には野生のワニやカバも出る。(カバは意外と凶暴だそうだ。。)
怖い気もするが、覗いてもみたい。自分のアフリカへの思いはそんな感じ。

アフリカ日和アフリカ日和
(2000/06)
早川 千晶

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