フクの非日常

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Stand Byはおまかせ

AM7:56

航空会社のチェックイン機にカードを通す。

「チェックインは終了しました」

無機質なメッセージとともにカードが吐き出される。

なぜだ。
これまで何十回と飛行機に乗っているがこんなトラブルは一度も無かった。
なのに、夏休みの帰省ラッシュの今日に限って。。。
普段はJ社を使っているのにたまたまA社を使ったせいか。
これはきっとJ社の呪いか陰謀に違いない。うむむ。。

チェックインカウンターの前でしばし立ち尽くす。
落ち着け俺。考えろ、考えるんだ、マクガイバー。
9時の飛行機を予約して1時間前に着いたはずだ。
予約便を間違えたのか。。。
とにかく原因を究明すべく、A社のスタッフに声をかける。
ほどなく、9時の飛行機と思っていたのが、実は8時の飛行機だったことが判明。
つまり、予約した飛行機は飛び立った後である。
またまた小パニックに陥る。「新幹線」という言葉が頭を過ぎる。
待て待て、まずは現状を回復するのが優先だろう。
「少々お待ちを」と言われたA社スタッフさんにお任せすることに。

そういえば、今日はあーりーさんと会う約束をしていたはずだ。
定刻に現れなければ心配するに違いないと思い、メールを入れる。
ほどなく電話がかかる。

「あー、たいへんねー。で、お金は戻ってきたの?」

今調整中だ。
しかも、今日の中部空港は帰省ラッシュ。
朝8時というのに超満員フルハウス状態で戦々恐々としているのに、暢気なものだ。

「だいじょうぶよー。飛行機のトラブルはしょっちゅうあるけどなんとかなるものよ。」

そうねぇ、「なんとかなる」ですか。。。
アメリカで飛行機がストで飛ばなかったときのトラブルや、
日本の航空会社の無理を通せば道理が引っ込むところ。
アメリカの航空会社では、カウンターの奥に銃を持った警備が控えていること(本当?)、
日本はもっと毅然とした態度でクレームを付ける客には対応すべきだということ、
などなどしゃべりまくって電話は切れた。

A社スタッフさんによると、チケットをオープンに変更できたので、
航空券購入カウンターでキャンセル待ちを入れて乗るようにとのこと。
ギリギリ出発前にチェックイン機に通したせいだろうか。
とにかく、キャンセル待ちを入れに行く。

次の9時の便からずらりとキャンセル待ちを入れてもらったが。
本日すべて満席なので、キャンセルが出た場合乗れるとのこと。
ということは。もしもキャンセルが1席も出なければ。。。?
その先は考えないことにして、とにかく空席待ちカウンター前へ進む。
カウンターの前では、同じように空席を待つ旅行者数名。
みな、「他の人が乗れて、自分だけ乗れなかったら。。。」
と思っているのだろうか。
この「待ち」の時間もはじめてなので持て余してしまう。

待つこと30分。ファイナルコールの後、ほどなくして。
A社スタッフから「お席が取れました」の通達が。
小躍りしてカウンターに向かい、発券してもらう。
チケットを手に入れるのがこれほど大変で、嬉しかったことがあったろうか。
「少し走れますか?」
とのA社スタッフ。
もちろん。
搭乗口に向けて走り出す。
名古屋マラソンに2度出ているのは伊達じゃない。
が、自分より余裕で速いA社スタッフ(笑)

搭乗口でチケットを通し、「いってらっしゃい」のお見送り。
後は普通に座席にすわるだけ。
これでもう、Stand Byはおまかせ、だね。

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