フクの非日常

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思考の整理学

ずーっと、一年以上かけて読んでいた本。

というのも、各章それぞれが考えさせられるため、
すこしづつ消化しながら読んできた。
終わりに近づくにつれてもっと読んでいたい、
続きが読みたいととても残念に思う本である。

この本は、考え事をする人すべて、必読の本であり、
かといってこの本を読めばなにかが解決するわけではない。
考え事の心構えがつくというか、筆者の考え事論を拝聴できる本であり、
そして、それは十分に的を得ていると感じるのである。

昔から人のやってることは変わらないわけで、
「これはよいことを考えた!」
という場合でも、むやみに人に話してはいけないという。
せっかく気に入った思いつきでも、生まれたばかりで
しっかり根付いていない発想は他人の批判で一気に勢いを失ってしまう。
ノートに書いたり、書き写したり、寝かせて熟成させて、
その上で生き残った発想がうまくいくのだそうだ。

ほかにも、飛行機人間とグライダー人間の例え話があり、
なるほどと思うところあり。

思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)
(1986/04/24)
外山 滋比古

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