フクの非日常

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愛と死

実篤の「愛と死」が引越しのさなか出てきた。
前の前の前の引越しの時に捨てようか、どうしようかと悩んで
そのままずっと持ってきていたようだ。

これまではちょっと本を読むのも億劫だったが
最近ようやく色々な本を読むようになってきて、
この際だ、やれ読んでやれと2日ほどで読んだ。

電車の中で、すっと文庫本を取り出して、
「わたくし、実篤読んでますのよ」
ってなんとなく自慢したくならない?純文学読んでいると。
電車で洋書を読むのと間逆だけど、同じ気分になる。

ネタばれという次元を超えているから、話の筋を書いても良かろうか。
物書きの主人公が洋行している間に、結婚を約束した人が急死してしまう話。
StreetViewで一瞬のうちにルーブルまで行けるインターネット時代と
船で西洋まで往復する時代は比べることはできないが、
死んでしまった人への生きて残された人の思いは
いつまで経ってもか変わらないのだろうね。

愛と死 (新潮文庫)愛と死 (新潮文庫)
(1952/09)
武者小路 実篤

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