フクの非日常

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SA:論文対策

予定通りテスト前日に一本論文を書いた。題材は21年度の問3。組み込みシステムの外部調達における課題に関する論文である。昨年のテスト本番のときは、ハードウェアの調達?と思い、さっさと選択から外していたのだが、設問を良く読めば自分の業務経験からもそれほど離れた問いではないことがわかった。というよりむしろ、今読めば、そう解釈できるようになったというのが正しい所だろう。今日は時間は無制限でとにかく考えて最後まで書くことに注力した。4時間もかけてしまったが、それなりに成果はあった。

まず、気がついたことは問題の読み方。設問に忠実にという注意点は知っているつもりだったけれど、今日はじめて本当の意味がわかった。この問3では、①組み込みシステムで②外部調達を検討し③外部調達を実施した、という前提で書けと指示している。さらに、検討のポイントとして、①コスト②スケジュール③品質、性能④再利用に考慮して外部調達を検討せよ、と言っている。つまり、外部調達を考えるときに、何を外部調達するかについて、検討せよと言っている。外部調達といえば、調達先の選定などに思考が偏りがちであるが、その点についてはまったく設問では触れていないので書くと題意通りではなくなってしまう。自分の経験談を書くのではなく、設問でガイドされた前提に則って論述する必要があるのだ。つまり、設問をよく読み取って章だてをつくることが最初にして最大のポイントであると考えた。

もう一つ気がついたことは、どんなシステムに携わり、外部調達をしたかではなく、外部調達を行なうにあたり、検討が必要な点は何であると考えるか、を問うているということ。つまり、中味ではなく、考えかたを問うているのである。ちょっと例えが飛躍するが、インスタンスではなくクラスを問うているということだ。

そう考えた理由はこうだ。システム開発においては守秘義務があり、システムの中身の話は公けにできない。だから問でも中味について書けと指示していないし、書くべきでもない。ただし、施策を検討したことを論述する上では中身があるほうが説明しやすい。よって、論述に必要な部分に限り、設問アの、対象システムの概要で触れておくのである。

ついでに気がついたこと。論文の問のスタイルはPDCAサイクルに沿って聞いてくる。こちらもそのつもりで計画、実行、評価、次の対策を折り込むようにしたい。あとは、定量的に数字を使って説明できればなお良いといったところか。

とにかく、今日論文を一度書いてみて発見と課題があった。書き過ぎて時間が足りなくなることもあれば、最後に書くことがなくなり、息切れしてアップアップしながらマスを埋めて行った。明日もきっと必死で書いているのだろう。後は睡眠。今日は早く寝て、明日に備えよう。

フォースがともにあらんことを。

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