フクの非日常

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激しく家庭的なフランス人愛し足りない日本人

吉村葉子さんの「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」
はフランス、日本の文化の違いをお金、モノの価値観から綴った本。
知人がフランスに旅行に行くと言うので、フランスってとこはどんなだろうねと
思いながら読んだのがこの本だった。
「オー!シャンゼリゼ」を歌いながらシャンゼリゼ通りを闊歩するのだろうか。
バゲットに板チョコを挟んだ、バゲット・オ・ショコラなんてのは安上がりで美味しそう。
フランスのマルシエという朝市はどんなだろう、と異国への思いは募るのだった。

そんな葉子さんの2冊めがこの本。アモーレの国、フランスのアモーレの話。
今度もフランス・日本の習慣の違いを見て、「ここは見習いたい」「日本人のココは変」
となるのだけれど。。。
読者のターゲットを女性に向けて書いてあるので読み手である自分は外野のようであった。
そもそも、この『外野のよう』というのが日本人の男が他人事と考えている一例なのだが。
今回に限り、外野でも仕方がない。フランスで20年過ごした葉子さんが日本人の女性に
向けてアドバイスしている本なのだから、と割り切った。
それにしても、日本人の男というものが、一律子供で、木偶の坊で、バカであると
ひとまとめで扱われているのには弁護の余地があると思う。
一つは、男というものは単純だから、仰る通り。昔からそういう生き物であるということ。
もう一つは、確かにそういった面も備えているが、内面はもっと複雑ということ。
ただ口下手だから考えたことが全部表面に出てくるわけではないので、
皆同じように見るだけである。男という生き物はナイーブなんだよと一言言っておきたい。
(もちろん、葉子さんはご存知の上で書いているのだが。。)

この本は、女性向けではあるけれど日本人の男に対する行動も含めて話されている。
何知らぬ顔をして、パリジャンの行動様式を取り入れておくと洒落た男になるのかも。
土曜の朝は、さっさと起きて子供に食事を取らせてマルシエに行き、
食事の準備をしてから奥さんを起こす。
これくらい軽い軽い。さらっとこなして見せようじゃないか。

激しく家庭的なフランス人愛し足りない日本人 (講談社文庫 よ 26-4)激しく家庭的なフランス人愛し足りない日本人 (講談社文庫 よ 26-4)
(2007/12)
吉村 葉子

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