フクの非日常

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The Social Network

Facebookを題材にした映画『The Social Network』を見てきた。話題作ということもあり、DVDを待たずに劇場へ足を運んだ。ハリーポッター以外の映画をここ数年見に行っていない自分にしては珍しいことである。まずこの映画を見に行く前に準備しておくべきことが一つある。それは、Facebookのアカウントを作っておくこと。そしてちょいとさわっておく。その上で『The Social Network』を見よう。面白いことに、同じFacebookというアプリなのに違ったものに見えてくる。これは嘘のような本当の話。ちょっと使って友達を増やしてみようかな、って気分になる。

映画の話は、Facebook創始者のマーク・ザッカーバーグが大学生の頃に遡る。学生が参加できるSNSを作ろうとしたのがきっかけで、Facebookが出来上がっていく。その中で注目すべきは、なぜそれを作ろうと思ったかである。「人のために」「みんなのために」ではなく、「目立つにはどうしたらいいか」「女の子にモテるにはどうしたらいいか」、といった純粋な動機が元になっている。Linuxの創始者はJust for Fun.と言っている。動機が純粋であるほどすごく人に影響を与えるものができあがるのではないか。そういったことをこの映画のストーリーから感じるのである。

Facebookを立ち上げたのはハーバード。東海岸の超寒い地域。そこでスタートアップしてある時期に西海岸へ引っ越す。そう、カリフォルニアはシリコンバレーへ移るのである。シリコンバレーといえば米国IT産業のメッカ。GoogleやYahoo!といった大企業の広々としたオフィスが広がるイメージを持つのだが。。。マークらFacebook開発チームが越した先は、見た感じ普通の家(といってもプールつき、むちゃくちゃ広い)。そこに何台もマシンを持ち込んでいるだけである。なんだかイメージと違うなあ、、、たまたま郊外の家を借りただけなのか、それとも全体的にこんな感じなのか。本当のシリコンバレーはどんな感じなのだろうか。やはり、一度カリフォルニアまで足を運んで実際に自分の目で見る必要がありそうだ。

映画を見て最後までわからなかったこと。Facebookはなぜそんなに評価されたのか?莫大な会員数を獲得した、する可能性があったということは理解しているが、どうやってFacebookが価値を生み出しているのか。収入源は何か。そこは映画では触れてなかった。広告?広告はたしかマークがCoolじゃないからやらない、と言っていたはずだが。。。(でも、多分広告だと思う。)

複雑ネットワークの概念を用いて考えれば、新しく参加する場合、もっとも大きなネットワークにつながる可能性が高い。つまりどういうことかと言えば、Facebookは大きな失敗がなければ暫くの間は最大のネットワークとして機能し続けるであろう、ということだ。しかし、何か大きな価値観の転換があれば、SNSより進んだ何かに置き換わる可能性がある。この先もっと面白い物が登場するという期待をせずにはいられないのである。


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