フクの非日常

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プロジェクトマネージャ 受験の記録

2011年春季情報処理試験は震災の影響で特別試験となり、異例の6月開催となった。通常、4月の春季、10月の秋季であるが、2ヶ月ズレのため秋季試験の案内が始まった今頃、ようやく春季試験を受けようというのだ。今回の試験会場は純真学園大学。そういえば西鉄大橋駅車窓から見たことがある。思えば昔、情報処理試験で大橋に来たものだ。。。と思い返し、おそらく会場はその近辺と予想していた。

午前Iは免除のため、10:50の午前II開始にあわせて余裕を持って家を出る。台風接近のため、強い雨が予想されたが幸いにもコースを外れて雨は降らず。途中のコンビニで昼食を買おうとしたがおにぎりがほぼ売り切れ。西鉄の駅構内で鮭、ポーク卵の御握りと水を購入して試験会場に向かう。大橋で下車。地図の通りに会場に向かうが、どうも見慣れた風景が続く。この坂を上って行くのだとしたら。。。やはり、以前来たことがある会場だ。ということは名前が変わったのだ。どうも学校のロゴがポップな感じになっている。イメチェンした模様(後から調べたのだが、東和大学→純真学園大学)。この会場、どうも相性が悪い。その昔、ネットワーク、ソフトウエア開発、諸々の試験を受けたがほぼ負けっぱなしだったからだ(あまりにも落ちすぎるので初級シスアドを受けたらさすがに通ったが。。)。しかも、昔実際にあったのだが、午後の試験を受けていると吹奏楽部が練習を始めたらしく「プァーーー」とトランペットの音が聞こえてくるではないか。さすがにそのときは試験に集中できず、試験監督に改善を要望したのだが。

そのような思い出深い会場であるが、延々と坂を上って校舎へ。エレベーターが超混みのため6階の会場まで徒歩で上る。6階といっても、なぜか入り口が4階で2階上るだけなのだが。試験会場はプロマネ試験だけあってさすがに落ち着いた雰囲気。受験者層はおおよそ3つの年齢層に分けられるようだ。まず、ベテランエンジニア。名実共にマネージャクラスと思しき方々。そのような方々はなにもわざわざ資格など取りに来なくてもよいはずなのだがきちんと参考書を持参して受験にいらっしゃるようで頭の下がる思いである。次に若手エンジニア。30台手前の活きのいいエンジニアがやる気満々で受験に来ている。皆、賢そうな顔をしている。そして最後にその中間層。中堅~ベテランエンジニア。この世代こそさっさと合格していかなければならないはずで気合十分の様子である。他の情報処理試験に比べ、女子エンジニアが多く感じた。さすがに皆、『出来そう』な面構えである。

そして試験開始。午前II試験は40分間で退出不可。作戦は「後ろから解く」「計算問題は後で」の2つ。過去問の丸写しと思われる問題がちらほら。応用で解ける問題も少々。これは全くワカランという問題も若干。概ね苦しまずに解けた感じ。試験時間も5分ほど余り、やはり計算問題が少ないと楽であるな、と。逆に、全く知らない問題が多いと悩んでも解けないのでこれは逆に辛いかも。

午後Iは90分。4題中2題選択。ぱらっと問題を眺めると4が面白そう、2と3はどっちもシステム移行がらみ?1も癖がなさそうだったのでまあ良いのかな。というわけで選択は1と4。さらっと1を済ませるつもりだったがやはり50分ほど取ってしまう。解答の細かい文言にこだわって書き直しをしたのは良くなかった。でもまあ、あと40分あるし。4のスケジュールの問題は比較的易しかったのではないか。問題を読み終わったところで2~3問は問題と答えが思い浮かぶ。細かいところまで全問取れたかといえば自信はないが、概ね解けたのではないかという感触。最後の1分まで使って全部答えを書き上げることができた。

午後IIは120分一本勝負。小問ごとに800字以内、800字以上1600字以内、600字以上1200字以内の小論文を作成する。3題から1題を選択。1がコスト、2が品質、3が要員管理。3はメンバーの人的管理を問うため準備できる話題の幅が狭く、除外。2は展開しやすいテーマではあるがウォークスルーの範囲、表計算を使用したプロト開発などこちらも題意に沿うと話題の展開に詰まりそうだったので除外。残るは1であるが見積もり、コスト管理、対策は常日頃考えていることであり対応できそうな感触があったので選択とした。

リハーサルどおり論文の概要設計からスタートするのであるが、解答用紙を眺めると小問1、2、3を書く原稿用紙のまえにアンケート形式で対象システムの概要を記入する欄があった。その1項目めが「対象システムの題名をつける」というもの。そういえば、こんなのSAの時もあったー!と思い出したが、準備してなかったものは仕方が無い。これ、ただ題名付けるだけなんだけど悩みだしたら結構悩むんだよなー・・・と思いつつもさらっとタイトルを付ける。これは勢いだな。概要設計を終えて小問1をほぼ800字書いたところで半分の60分が経過。余裕はないが行けるペース。小問2が800字を超えたところで残り30分。あと1段落書き終わらないと話は完結しないが早く3に移りたい。そこをぐっと堪えて問2を完成させて残り25分。問3の600字は800字に比べればボリュームは少なくて済むが、あまり端折って書いてしまうと推進力が足りず600字に満たない恐れもあり、時間は無いが慎重に、丁寧に話題を進める。話を膨らませて600字を通過。残った話題を全部載せるとちょうど800字程度となった。-以上-を書き終えた時点で残り3分。なんだか行けそうな気がした。

試験監督は残り10分になると必ず「受験番号を見直してなー」とアナウンスをする。常々、このアナウンスは試験の集中を途切れさせるし、無駄だなーと思っていたがその考えは間違っていることに気が付いた。「10分前~」を契機にしかたなく受験番号を見直すと、なんと自分の番号を書き間違えているではないか!「0110」と書くべきところを勢いで「0111」としていた。危うく答案用紙未提出で0点になるところだった。。。試験監督さん、気付かせてくれてアリガトー!もう、無駄だなんて言いません。。。

という感じでだいぶ手ごたえを感じつつ、試験は終了。早々と午前IIは解答が公開されているので早速自己採点。25問中20問正解の80点という中々の高得点で午前は通過。だいたい午前の出来は午後の出来と比例するので、午後Iもまず通過の見込み。午後IIの論文も、規定の字数はクリアしたし、論述展開も題意に沿っている(はず)、プロマネの立場で書くことにも注意しているので期待は高い。合格発表は8/15。結果を楽しみに待つことにする。

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