フクの非日常

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300

300とは何か。

自分が新人のころから「300」といえば馴染みの深い数字である。IT業界は、ITという名前がつく前から、IT業界の3Kという呼ばれ方をする前から過酷な労働現場で、残業・休日出勤は当たり前、忙しい現場では月に300時間働くということも珍しくなかった。「俺、今月300行ったわ~」というのは新人たちの間で「俺、がんばってる」という合い言葉になっていた。

そもそも、1ヶ月は何時間? 24*30で720時間。1日のうち風呂と睡眠で8時間。2時間は通勤。休憩に2時間取ると、半分の12時間は消えていく。720時間の半分は360時間。どれだけ余裕がないか想像がつくだろうか。帰ったら明日のために寝る。休みが取れたら寝貯め。食生活は荒れ、ブログを更新する余裕はなくなる。。。などなど。(もちろん、300時間なんて甘い甘い、という現場もある。その場合は、まず家に帰れなくなるなどの症状が出てくるのだが。。。)

その300時間をここ1ヶ月で体験した。幸いなことにこれまで300時間を体験したことは数えるほどしかなかったのだが、今になってやってしまうとは。。。結構堪える。長時間、集中して考え続けることができない。今から10年後、再び300に耐えられるかといえば、微妙である。やはり、ITは体力勝負な面がある。

こういった状況は、無理に長時間労働するため効率も悪い。プロジェクトとしても機能不全に陥り、時間を使ってなんとか終わらせようとしているケースである。速い話が、失敗プロジェクトである。しかし、なってしまったものは仕方が無い。次にこうならないために兆候を読み取る力を付けることが重要である。

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