フクの非日常

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SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所

SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所

iPhoneアプリ学習サイトで最も効果のあったのはこの@ITの連載記事である。書籍、サイトのサンプルコードを入力しても、途中でエラーが解消できず完成できないことが多々あった中で、このサイトでは記事の通り操作すると小さいアプリではあるが最後まで動かすことができた。文章と画像を交えた説明が適切であること、記事に誤りがないことがポイントであると考えられる。

中でもある種の『開眼』を感じた記事は、連載第二回「Xcode/Interface BuilderでUI設計+イベント処理」である。1画面内に収まるアプリであるが、手順の説明が秀逸であると言える。空のプロジェクトを作るところから始まり、画面の作り方、処理の作り方、そして最後に画面と処理の関連付けをするという手順を踏んでおり、この考え方がとても理解しやすかった。

自分はWindowsのVC++をさわったことがあるのだが(以降、ちがってたらごめんなさいね)VC++では画面にボタンなどのオブジェクトを配置すると、配置したオブジェクトごとに空のメソッドが生成される。何が言いたいかと言うと、配置したボタンをダブルクリックすると、クリックしたときにイベントが上がってくるメソッドのコードに飛んでその中にコードを書いていくというイメージである。XCodeの場合は何が違うかというと、画面にボタンを配置した時点では、ボタンがあるだけ。コードを書いて、ボタンに関連付けを行うことで、初めてオブジェクトが押されたときにイベントが上がるようになる。(きっと、VC++でも同じような操作はできると思うのだが。。。まあ、そんな印象を受けたということ。)解説書などで、必ずメソッドとオブジェクトの関連付けが出てくるのだが、何のためにやっているのか、この操作をやらないと何が動かないかをようやく理解することができた。これでXCodeに対するとっつきにくさがかなり取れてきたと思う。

記事の最後には「Delegate(デリゲート)」という一歩進んだテクニックも取り入れてある。ここは突っ込んだ説明までは付いていないが、課題提示のようでなかなか良いバランスと感じる。とにかく、短いアプリでも1本動かすことができたという実感が持てる、良い記事であると思う。

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