フクの非日常

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

成功する人は缶コーヒーを飲まない

「成功する人は缶コーヒーを飲まない」とは挑戦的で目を引くタイトルではないか。第一印象として、ははあ、またよくある経済・ビジネスのメソッド本かと思いきや、実はビジネスマン向けのヘルスケア本なのである。

仕事中、眠気覚ましに缶コーヒーを飲んでもすぐに眠くなってしまうのはなぜか。身に覚えがあるトピックを切り口に、現代のビジネスマンが陥りやすい食生活の問題点を医療の観点から巧く説明している。缶コーヒーの話や、チョコレート系の甘いものの話など、例証がどれも「あー、あるある」と思わせるものばかりで他人事ではなく、自分のこととしてしっかり読ませるのである。缶コーヒーを題材にしたメインとなるテーマは、精製された糖質を摂りすぎることにより起きる、低血糖症の問題である。詳しい説明も掲載されているのだが(この本は図、グラフを適切に差し込んでいて説明もわかりやすい)砂糖を取りすぎることによって、眠気に襲われるということだ。そして、糖の取りすぎという問題は缶コーヒーや、チョコレート、スイーツのようなぱっと見てわかる甘いものに限った話ではない。ご飯、パン、うどん(麺類)といった、炭水化物も分類上は糖類である。朝はパンとコーヒー、昼はうどんとお稲荷、夜は飲み会&〆にラーメン替え玉、といった炭水化物偏重の食生活でも同じような問題が起きるという。

この本では具体的な食生活の改善提案にも触れている。糖質、炭水化物を減らし、タンパク質を採るようにシフトすることが現代のビジネスマンへ提案されている。糖質の採りすぎによるデメリットについては実生活に当てはまる具体例が多く提示されており、「この本が言っていることは本当っぽい」と実感を持っている。食生活の見直しについても適切である可能性が高い。ということで、早速食タンパク質中心の食事に切り替えてみた。まずは1ヶ月。どのような結果になるか楽しみである。


成功する人は缶コーヒーを飲まない 「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣 (講談社プラスアルファ新書)成功する人は缶コーヒーを飲まない 「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣 (講談社プラスアルファ新書)
(2011/04/21)
姫野 友美

商品詳細を見る

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。