フクの非日常

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言語の習得について

プログラミング言語Objective-Cを学び始めてしばらく経つが、つい最近『わかってきたかも!?』という実感が湧いてきた。ここまで来るには結構長い道のりがあった、、、その間どんなことがあったのか記憶に新しいうちに書いてみたいと思う。

最初にObjective-C習得のためにやったことは、書籍に当たること。インターネット上にも入門者向けの記事が上がっているが、最初はやはり本。本の良い点はまず第一に印刷されていること。そして自分のレベルに合わせて選べることである。開発環境からなにから全く分からなかったため、次々と本に当たってみたがその数はそろそろ10冊が近そうだ。最初はわからなかった内容も次第にわかるようになると少しづつと楽しくなってくる。

最初は本の通りにインストールして、コードを書いて、動かしてみるといった「写経」をする。最初はそれすらうまく動かず、入力ミスがないかコードとにらめっこするのである。本が端折って書いていると、行間が埋められずにエラーが取れず、挫折する。それでも何本かプログラムを動かすうち次第にエラーの意味がわかり、成功率が上がってくる。分かる範囲が広がってくると、インターネットの記事を読んでも理解できるようになる。特集記事、ブログなど面白そうなページがあれば読み、動かしてみる。入手できる情報ソースが広がるとまた本とは違った使い方ができる。やはりここは自分のレベルに応じた使い方をしていったと思う。

だいたい動くようになってきたので、次に自分で考えた動きを作ってみようとする。いままで動かしたコードを切り貼りして、こう組み合わせるとできるはずだ、と思って動かすのだが全く動かない。ここで大きな壁に当たった。今まではサンプルコードがあって動くことが保証されていたのだが、少しコードを変えるとコンパイルすら通らなくなってしまう。しかも、自分で処理を変えているのでどこが悪いのかさっぱり分からない。ここで再び書籍に立ち返り、コードの解説を一行一行読み直してみる。ここで最初の頃は分からなかった解説の意味がようやく理解できるようになってきた。使いたい機能によって継承しなくてはならないクラスが違っているなど、チュートリアルに沿って動かしているだけでは気がつかなかったところを少しづつ埋めていく。自分で書いたソースの方も、これまた一行一行動作を確認して、ようやく動くようになってきた。こういったエラーのときのトラブルシューティングはインターネット上に情報が多いので重宝する。自分も遭遇したエラーと解決した方法を残していきたいかな。

今回iPhoneアプリを作るようになるまでは、Objective-Cの言語とXcodeの環境をダブルで知らなかったので相当苦労した。どちらかといえば、InterfaceBuilderなどの環境周りの方で苦戦した。Objective-Cも使っているクラス、クラスごとの役割が掴めるようになると後はオブジェクト指向のCと考えればいろいろなことが応用して使える。「わかった!?」と思えるようになったのは、やはり自分の思った通りの動作をさせようと思い、自分でコードを書き始めた時点。見たものを動かしているうちはまだ、練習。自分で書き始めたら本番。言語の習得にはこういった特徴があるのだと実感した。

そしてこのことは、コンピュータ言語だけではなく、「ことば」の言語にもひょっとしたら当てはまるのではないか?「ことば」のほうも自分がこうしたい、とい意思を持って、「ことば」を話すようになることが習得へのステップなのかもしれない。

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