フクの非日常

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業を(下)まで読了!やっぱり『これ正』よりも断然読みやすかった。始めは1人と5人のどっちを選ぶ?といった分かりやすい事例からスタートしたが次第に判断に迷うテーマになってきた。その中で自分はどちらの立場に立つべきか、その拠り所をどう考えるべきかについて理解が及ぶようになってきた。その判断基準を「正義」に頼るべきであり、何を最も重要としているかをはっきり認識し、功利主義者/リバタリアン/コミュニタリアンなど、それぞれ自分が立場で発言しているか首尾一貫した考え方を持つことが重要と理解した。発言者がこの意識を持って議論を進めた会は議論の流れが分かりやすく、曖昧な場合は迷走するようなイメージを受けた。何か判断に迷うことを議論する場合は、こういったポイントを意識して発言・進行できるようになりたい。

本書には東大特別授業の講義録も掲載されている。最も印象に残ったのは、サンデル教授の質問に対し「すごく難しいですね、それは」と答える学生。それに対しサンデル教授曰く「だから聞いているんだ。私たちは難しい問題に取り組もうとしている。どう思う?」というくだり。日頃、『難しい問題』にぶつかると大抵答えは複数あり、どちらも正しそうに思える。そういったときは人それぞれの意見があるのだし、どっちでもいいのでは?と考えてしまいがちだ。そうではなく、難しい問題だからこそ自分の立ち位置を理解し、考えを持って判断できるようになりたい。


ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)
(2010/10/22)
マイケル サンデル

商品詳細を見る

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

これ読んだけどおもしろかったです
サンデルはいいですね
いろいろ考えさせられる

れおなるど | URL | 2012-04-19 (Thu) 23:29 [編集 ]


れおなるどさん、こんにちは。
この本が言いたいのは考え方のフレームワークというのでしょうか、
自分の意見を出すときに筋道立てて説明ができる感じがしますね。
サンデル教授は話の運び方が上手そう。教授の講義を生で見てみたいです!

fuku | URL | 2012-04-20 (Fri) 08:32 [編集 ]


 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。