フクの非日常

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ふしぎなキリスト教

友人oさんのお勧め本。この本はキリスト教入門書でありながら、よくある入門書とは一線を隔している。「一神教」「イエス・キリスト」「西洋化」の3つの章で構成されており、日本人の常識をベースに考えるが故に日本人がいまひとつ理解できていない点を丁寧に、かつ突っ込んだ内容で掘り下げている。橋爪さん、大澤さんの2人の対談形式で進み、キリスト教について鋭い突っ込みと解説が展開される。とはいえ、易しい言葉で表現されているのでキリスト教漫談?といった感じで気軽に読むことができる。

キリスト教の成り立ち、ユダヤ教との違いを説明した1章、2章はよく理解できたが3章の話になると、、、ちょっと難しかった。マックス・ウェーバー、マルクスといった社会学、経済学を引き合いに出したところは「知っている人前提」で議論が展開されちょっとついていけなかったかな・・・全体を通すと一神教⇔多神教のあたりが日本人の思考ベースでは理解できない点を乗り越える基本的な考え方になりそうだ。これをベースに他の本に当たると、『なるほどね』って理解が深まりそうな感じ。


ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
(2011/05/18)
橋爪 大三郎、大澤 真幸 他

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