フクの非日常

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The Kid Who Ran for President

「The Kid Who Became President」の前作「The Kid Who Ran for President」。やっぱりこっちを先に読むべきだったか。。


The Kid Who Ran for PresidentThe Kid Who Ran for President
(2012/06)
Dan Gutman

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12歳の子供が大統領選に出馬する話。主人公のJudson Moonはそこそこ見栄えがする普通の少年。参謀役のLaneがすごくキレものであの手この手を使って選挙戦のキャンペーンを繰り広げる。ブレーンの存在は重要だ。。。

かなり割り切って書いてあるので話はカンタンなのだが、実はいろいろと手続きを飛ばしている?予備選とか、各州の代議員の話をすっ飛ばしている気がする。JudsonのLemonade Partyは候補者が1人だから予備選は無いにしろ、大統領の選出は直接選挙ではなく、州ごとの代議員に投票すると思ったのだが。。。そこの話が無かったと思う。(それか、読めてなかったか。)

Judsonが他の大統領候補と討論をするための準備がすごい。アメリカが抱える各種問題(たとえば、Gun Controlなど)の多数派意見はどちらか、加えてその支持理由をぜんぶMoonに叩き込む。一方の立場を取れば、必ず反対派を敵に廻すということは当たり前だけれど鋭い考察ではないか。

「The Kid Who Ran for President」「The Kid Who Became President」の両作品を通しての印象は。。。ちょっとアメリカを単純化しすぎてないか?と。ニューリーダーが現れると皆がこぞって大歓迎。スキャンダルが流れるとアッという間に支持率低下。アメリカ人はもっと知的で思慮深い印象を持っている印象なのだが、作者が皮肉っているだけなのか、それともこれがアメリカの実態なのか。。。!?

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