フクの非日常

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ロシアは今日も荒れ模様

ロシア語通訳の米原 万里さんによる爆笑エッセー。第一章のロシア人とウォッカの話などは、何度読んでも笑える。実際にこの本を読むのは2度目なのだが。一番面白いのはウォッカと中性子爆弾の話。。。

いや、この本はロシア人とウォッカの本ではない。中盤〜後半はロシア語通訳の米原さんが米原さんの目を通してみたソ連時代の様子が語られている。ゴルバチョフ、エリツィンといった共産党トップのエピソードを折り込み、日ソ関係やら旧ソ連の民間の話やら、包括的に当時の様子が再現されているのだ。通訳が出来る人、人に読ませる文章を書く人はそれぞれいるだろうが、通訳と文章の両方、さらにロシア事情通という人はとても少なくなる。凄い人だったのだ、と改めて思うのである。

ロシアは今日も荒れ模様 (講談社文庫)ロシアは今日も荒れ模様 (講談社文庫)
(2001/02/15)
米原 万里

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