フクの非日常

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光ファイバー(2)

過去問をやってもう少し整理がついた光ファイバーについて。
FTTH(Fiber To The Home)は、マンション向けと戸建向けで種類が違う。
光回線は光分配器を使って、帯域を分けて各家庭に線を引く。
元が1Gbyteだとすると、10軒に分配した場合、一家庭あたり100Mbpsになる。
回線は上り、下りで異なる周波数使う、周波数分割の手法を使っている。
下りの信号はすべての家庭に届き、必要な分だけ受け取る。
上りの信号は同時に送れないため、時分割で送信する。

光回線がADSL回線よりも有利な点
・回線速度が早い
・基地局からの距離によって、速度が落ちない
・基地局からの距離を長く取ることができる
・上り、下りの速度に大きな差がない
・テレビ電波、無線などのノイズによる干渉が少ない

利用者側のメリットとしては、自宅にサーバーを立てた場合の
上り回線速度が高速である、という点。
ADSLの場合、家の立地条件によって通信速度が落ちる。
(基地局が家から近いか、電波干渉が起きるか)
条件が悪い場合は、光回線のほうが通信速度が大幅に有利になる。
とはいえ、ファイル交換や大量にダウンロードでもしない限り
それほどADSLでも不便を感じないのが実態ではないだろうか。

光回線のデメリットは敷設にコストが掛かる点である。
マンションに敷設する場合、入居者の同意が必要となる。
接続の際、シングルモード(回線を占有)、マルチモード(加入者でシェア)を選べる。
冒頭で書いたように光分配器を使ってシングルモード回線を分ける場合、帯域は確保される。
別の手段として、マルチモード回線に加入者が接続する方式もある。
こちらの場合は帯域をシェアすることになるので一人が大量にダウンロードすると
外の人の通信速度は通常より遅くなってしまう。
マルチモード回線の方が値段は安いが、回線速度はお隣さんのマナー次第である。

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