フクの非日常

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ナイチンゲールの沈黙(下)

『チーム・バチスタの栄光』の海堂 尊。2作目の文庫本化。
愚痴外来の田口先生をはじめ、舞台となる病院や関係者は前作と同じ。
新しい登場人物も登場するが作品の雰囲気はそのまま。

新人の作家さんは2作目が大変らしい。
一作目は大きく当たるが、二作目を書くのに時間が掛かってしまい、
そのうち忘れられてしまうというパターンが多いという。
その点、海堂 尊は速筆で一作目からの期間が一年と開いていない。
おそらく、作家としての原動力が「何か伝えたいことがある」という
モノを書くこと意外にあるからであろう。
何か書きたいと思って漠然と思っているより
この問題を世間の人に知って欲しい、という熱意が
筆を動かしているのではないだろうか。

ナイチンゲールの沈黙は、作品としても面白かった。
下巻は3時間ぶっ通し、一気読みのはまり具合。
次の作品の文庫化が待ち遠しい。

ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
(2008/09/03)
海堂尊

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